人気銘柄である設備投資関連株の共通点

少子高齢化が進む日本では労働力の減少に伴って、ロボット、IoT、人工知能などが発達して、機械が出来る仕事が増えてきています。このような機械を販売している設備投資関連の会社は今後も需要が伸びることが期待できます。
顧客の要望に合ったオーダーメイドの受注が多い企業では受注生産のため、出荷後に大規模な不具合が起こらない限りは、在庫をかかえることがなく、確実な利益を出すため、株式投資家にとっては、設備投資関連株は人気があります。
設備投資といっても、ロボット、情報管理システム、情報分析システムなど多種多様といえますが、共通点があります。それは半導体を搭載していることです。半導体は電気で動くモノであれば、必ず搭載され、複雑な動作が必要な場合は、開発者が半導体設計を行うか、専門業者に依頼します。
今後、もっと複雑な作業を行う機械が開発されたり、コミュニケーションロボットも人間のように話せるようになれば、半導体の需要はますます増えていきます。
また、将来、遠くないうちにシンギュラリティになるといわれています。シンギュラリティとは技術開発力が急激に伸びることです。具体的には人工知能が人間の能力を超えることで、人工知能が技術開発の頭脳となるため、人間の想像を超えるような技術が生み出されます。現在は人間が人工知能を作っていますが、シンギュラリティになれば、人工知能がより優れた人工知能を作ることになります。
シンギュラリティになるとすれば、半導体の需要は限りなく増加傾向が続くことになります。
それと同時に半導体自体も性能を良くする必要があるため、高度な半導体設計と製造ができるメーカーは必要不可欠な会社となります。